慢性腰痛、ぎっくり腰での”腰痛バンドの必要性”について解説していきます
結論は・・
装着することで結果的に動けるのであればOK
です
目次
装着がおすすめなケース
仕事や家事で動くことが多くその際に痛みがある場合において、腰痛バンドを利用することで痛みが軽くなるのであれば着けたほうが良いでしょう
また、重労働者など基本的に腰に負担をかけているような方も同様です
装着をおすすめしないケース
着けても着けなくても痛みは変わらないが、念のため着けるというのはおすすめしません
症状も変わらない、行動も変わらないのであれば着けるメリットはありませんし、単純に腰の可動を制限するだけの物になっています
適度に腰を動かすことが重要なので、その変化に繋がらないのであれば必要ないでしょう
常用している方へ
腰痛バンドを常用している方は必要のない時（自宅でゆっくりしている時など）に腰を動かすことを意識的におこなってください
ストレッチや簡単な筋トレをすることがベストですが、適当に動かすだけでも構いません
腰痛バンドは腰の動きも制限しますし、体幹の筋力低下も招きます
そのデメリットをすき間時間で解決していきましょう
当院でも購入できますが積極的に販売はしていません
利用者様の状況を聞き相談のうえで販売しています
また、短期間使用で終わるぎっくり腰などであれば、当院のレンタル用を無料でお貸しして対応しています
登別のしぶや整骨院では身体に関わるご質問を公式LINEで受け付けています
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