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なぜ、ランニング障害に強いのか【登別・しぶや整骨院】

しぶや整骨院がなぜランニング障害に強い理由

①ランニングクリニックの認定資格がある

②私自体がランナーである

③コンディショングに強い手技や機器を備えている

目次

ランニングクリニックとは?

カナダを拠点とするランニングの怪我、予防における世界的な代表機関

全てエビデンスベース(科学的根拠に基づいた)の知識であり、高い信頼性があります

治療法だけではなく、ケガをしない効率的なフォーム(高いランニングエコノミー)を追求

運動の効能を広く伝え、運動習慣を促進することを使命として活動しています

日本では年に1~2回ほどしかセミナーはなく、かなり貴重な資格となります

私自体がランナーである

キャリアは浅いものの私もランナーです

ある程度は競技思考のランナーがどのようなトレーニングをし活動しているのかは把握していますし、ランニング用語ももちろん通じます

ランニングクリニックで培った知識を自らのフォームに落とし込んだり、様々なタイプのシューズを実際に使うことで良いアドバイスが出来るように努めています

そのおかげかキャリアや年齢の割には成長は早いほうかと思います笑

年に数回トライアスロンとマラソン大会に出場しています

コンディショニングに強い手技や機器を備えている

治療はもちろんですが試合で高いパフォーマンスを出すためのコンディショニング機器も備えています(メディセルによる筋膜リリースなど)

自身がランナーということもあるので疲労や負担のかかりやすい箇所も熟知しています

地元ランナーのための活動

クリニックでは持続的な運動効果についても学んでいるので、その形で登別室蘭に貢献したく2023年にKARADA designというクラブを作りました

夏現在で健康志向の方から競技思考まで約20名が参加してくれました

今後も多くの方に参加して頂けるよう、魅力的なクラブにしていきたいと考えています

ランニングレッスン

ケガの治療だけでなくランニングクリニックの知見を最大に活かすためにランニングレッスンを始めました

レッスンの目的
  • 初~中級者のフォーム改善
  • 同じケガを繰り返すランナーの指導

初~中級者のフォーム改善

「正しい走り方とは?」については体格などの個人差があるので唯一無二というものはありませんが、一定の正解があります

街中で見かけるランナーの中にも脚に優しいとは言えない非効率のフォームを多くみかけます

また現在はカーボンシューズを選択している方も多くみますが、どれだけ機能を活かせているでしょうか?

カーボンの恩恵は認めますがそれを活かせる走りになるのは相応の条件があり、闇雲に履いていても”ケガをしやすい高額なシューズ”となるだけです

同じケガを繰り返すランナーの指導

同じケガを繰り返す人は下記が考えられます

・どの活動が原因でケガを発症しているのか把握していない
・そのケガに対する筋力が弱い
・そのケガを助長するシューズやフォーム

大事なことはそのケガがどんな条件で発症しやすいか知ることです

「無理をしたから」という曖昧な状態ではトレーニングボリュームの調整でしかケガに対抗出来なくなり、一向に完治に向かわないでしょう

これらをトータルで指導することを目的としています

競技者にとって完治というのはただ痛みがなくなった状態とは思いません

私が考える完治とは”ケガの原因になった活動を行い続けても痛みがでない状況”です

この状態をクリニックでは適応と言います

身体がその負荷に適応した状態こそが完治です

「治ったけど、また負荷を上げたら再発した」という方がいますが、それは治ったとは言えませんし少なくとも適応はしていない状態です

ランナーにとって走れないこと、痛みを抱えて走ることはとても苦痛です

私はその気持ちが理解出来ますし出来れば力になりたいと考えています

LINEでのご相談からでも構わないので頼って頂けたら幸いです

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