腰痛は原因不明が85%!?

整骨院を再開して1週間が経過しました。再開当日は久々&豪雪で一人も来院者はいないのでは?と思っていましたが、意外に多くの方が来てくれました。

1週間を通してみても私が想像していたよりも多くの方が待っていてくださり、本当に感謝しています。そして、何気に見てみたらブログの観覧数が大変なことになっていてビックリです。(本業で注目されないスタイル・・)

さすがにもうコロナネタは尽きているので、真面目な情報ブログに戻りますよ。

慢性腰痛の真の原因はほとんどわからない

腰痛で病院や治療院に行くと○○が理由で腰痛になっていますと説明されると思いますが、実際にその理由のみで腰痛が発症している可能性は低いです。

「いや、自分はレントゲン撮ってるから間違いない」と思う方もいると思います。確かに重度のヘルニアなどなら信頼性は高いですが、「骨が傷んでいるから」や「軟骨がすり減っているから」というのはあてになりません。

誰しも年相応に骨や軟骨は傷んでいきますが、ほとんどの場合で症状は出ません。

この表は年代別の椎間板(脊椎の軟骨)が傷んでいる人の割合です。30代ですら半分以上に異常がありますが、そんなに腰痛持ちの人はいませんよね?つまり骨が傷んでいるだけでは腰痛の原因とはなりえません

ハッキリと原因を特定できる腰痛のことを特異的腰痛といい全体の15%、ハッキリとは特定できないものを非特異的腰痛といい85%となります。

何を基準に治療しているのか

ドクターや我々のような施術者が非特異的腰痛に対してどのように対応しているか疑問に思うかと思いますが、もちろん適当ではありません。笑

問診や触診テストなどにより、様々な可能性を取り捨てしていき、その中で絞られた原因にアプローチしていきます。経験や知識で取り捨てのレベルは変わるので、施術者の良し悪しはそこで決まるのかなと考えています。

例えば巻き肩に気づかずに肩揉みを続けていたり、股関節由来の腰痛に腰マッサージを続けていても改善しないような感じです。

今回一番伝えたいことは、「骨や軟骨に異常があるから治らないんだ」というネガティブな思考になる必要はないということです。画像診断で明確かつ重度な疾患があるならば、病院から手術を勧められると思います。「骨や軟骨が傷んでいる」くらいのモヤッとしたものなら症状が消える可能性は高いです。

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