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しぶや整骨院を初めて受診する方へ

病院や治療院に行ったとき、自分の症状や悩みを全て伝えられていますか?

私から、初めてしぶや整骨院を受診する方へご提案があります。

他の病院や治療院と同じように普通に来院して施術するでも良いですが、利用者様にとってより良い施術、効果を出すためののためのご提案です。

目次

事前に細かな症状をメモ

誰でも初めての場所への通院には緊張感が伴います。

私なりにそれを緩和するように対応しているつもりですが、それでも初回からリラックスは出来ないでしょう。

そうなると本当に伝えたい症状や悩みを正確に話せるでしょうか?

「そういえば〇〇の時も痛いな」

「〇〇のために早く治したい」

「あまり通院できないんだった」

このような事を帰宅後に思い出すなどはよくあります。また、対面だとあまり話せない方もいるでしょう。

その問題を解決するために下記のご提案をしたいです

①紙やスマホメモに悩みを書いておく
②公式LINEに悩みを全て送信しておく

それでも問診表は書いてもらうことになりますが、そちらは大まかで大丈夫です。

それと①のケースでは紙のメモは私に渡してほしいです。口頭で上手く伝えられなくともそちらで判断できます

症状を伝えるだけが問診ではない

「〇〇が痛い」「〇〇をしたら痛い」

これらは基本的な情報でもちろん大切です。

ですが、その陰に隠れた悩みは沢山ありますよね。

例えば、肩こりの方で

「かなり間隔をあけてしか通院できないんだよなぁ・・」

となれば効果を持続させるためにエクササイズ指導が必要かもしれませんし、逆に自分では何もしたくないのであれば1回でなるべく高い効果のメニューを提案するでしょう。

「良くなったら本当は〇〇したいんだけど再発しないかな・・」

という悩みがあれば、その目標にあった治療やご自身でのケアを提案できます。

「なるべく安く治療したい」

となれば費用対効果に全振りしたメニューや効果をより引き出すための行動を教えるでしょう。

これらのことを初診で伝えられますか?

私の肌感では初診時ではなく数回通院してから伝えてくれる方が多いです(私の努力不足かもしれませんが・・)

私としては初診時から様々な悩みを知りたいのです

出来れば初診時から症状以外の悩み(目標)も知り、それを治療に活かしていきたい。

まとめ

事前準備を絶対にして来院してくださいという訳ではありませんが、私とあなたどちらにとってもメリットが多いです。

事前準備が不要なケース
  • 単発のギックリ腰、寝違え
  • 最近したケガ
事前準備が役立つケース
  • 長期にわたる症状
  • 完治の先にしたい目標がある
  • 通院間隔や料金についての悩み
事前準備が役立つ方
  • コミュニケーションに自信がない
  • 色々な症状や悩みがある

紙メモとスマホメモなら渡してもらえる紙が助かります。

私は治療後に問診表やカルテを見ながら今後の治療計画を考える時間をつくるのですが、その時に手元にあると便利なんですよね。

公式LINEであればこちらが事前に悩みを知れますし、その後も記録に残るのでそれでも助かります。

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