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交通事故の通院 リアルな悩み【登別しぶや整骨院】

今回は自賠責保険による通院でちょっと突っ込んだお悩みにについて書いていきます。

登別や室蘭の交通事故通院に関わらずお役に立てる情報かと思います。

治療についてのブログは↓

通院までの流れについてのブログは↓

目次

いつまで通院できるのか

事故から何か月通院できるのか?

これについてはケースバイケースとしか言えないのですが、強く影響する因子について記載します。

事故の規模

どの程度の事故だったのか。やはり車の損傷が大きいような事故であれば長くなりやすいです。

被害者の症状

初診時にレントゲンなどで問題があれば明確な説得力があるので通院期間に影響があると思いますが、むちうちでは画像での問題が出ることはほぼありません(骨折など以外は)。

となると、患者様の保険会社への訴え、それよりも病院や整骨院からの症状報告が重要な因子になるかと思います。

保険会社や担当者次第

ぶっちゃけてしまうと上記よりもここが最も影響します・・

保険会社が寛容かどうかなので運まかせ感が強いのですが、少しでもそれをどうにかするために症状報告や交渉が重要になってきます。この辺はかなり差があって、天使のような担当者もいれば恨みでもあるんか!って人もいるんですよね・・

重要因子は
保険担当者の人柄>症状>事故の規模

※私個人の見解です

慰謝料について

慰謝料は基本的に通院日数が多いほうが増えますが、では毎日かベストかと言うとそうではありません。

2日に1回がほぼ上限

月に15日以上通院しても被害者が受け取る慰謝料は増えません

なので毎日行けば良いというわけでもないんです(それで下がるということでもない)。

上記の条件ですが、毎月リセットされるので何か月通院したかも重要になります

症状の回復でみれば多いほうがよい

慰謝料の条件はともかく、症状の回復でみれば頻度が高いに越したことはないです。特に初期は症状が強いのではやく楽になりたいと思います。

慰謝料は
月の通院日数(MAX15日)×〇ヶ月分

加害者での通院できるのか?

加害者でも保険を利用して通院することは可能です。

被害者よりやや通院期間は短くなる傾向は感じますが通院治療の流れは同じです。逆にやりとりは自分の保険担当者になるのでストレスが少ない気がします(担当者が優しい笑)。

交通事故の通院は”治す”という以外に、保険会社とのやり取り、慰謝料問題など様々な悩みがあるんですよね・・

私も通院期間中に色んなお悩みを相談されますし、保険会社とのやり取りも慎重におこないます。

しぶや整骨院では来院の有無に関わらず公式LINEにてご相談を受け付けているのでご気軽にご利用ください。

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