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症状別メニュー

症状別の対応を確認できます。目次でご自身の症状をタッチしてください。

目次

打撲・捻挫・肉ばなれ

日常生活やスポーツでの全ての負傷は保険適応となります。

怪我への対応は近年常識が変わり、”冷やす”ことや”安静”にするという対応は限局されるようになりました。

最新のエビデンスに基づいて早期回復を目指します。

初期は痛みを取ることに専念する機器による治療となりますが、中度以上の怪我であれば徒手によるリハビリや本人へのエクササイズ指導を行い、再発予防を行います。

ぎっくり腰

ぎっくり腰は保険適応です

症状が強いものでも治療を行えば数日~2週間以内には完治します。

生活が困難なほどであれば、治療のほかに腰バンドの貸し出し・キネシオテープによる保護を行います。

寝違え

寝違えは保険適応です

症状は強くとも数日で完治することがほとんどです。

背中(肩甲骨の内側)の痛みが伴うことが多いですが問題なく完治します。動きの制限が強い場合は筋膜療法をおすすめすることがあります。

スポーツ障害

スポーツ障害に対して専門的な資格を有しているので、治療はもちろん様々なアドバイスが可能です。

部位別の例
  • 上肢→野球肩、野球肘、テニス肘、腱鞘炎など
  • 下肢→股関節痛、腸脛靭帯炎、ジャンパーズニー、オスグッド、シンスプリント、シェーバー病、アキレス腱炎、足底腱膜炎など

肩こり・頭痛

肩こり頭痛に対しては筋膜療法がメインとなります

まずは費用対効果がかなり高い筋膜療法をまずは体感して頂きたいです。肩こりからくる頭痛には特に効果を発揮します。

徒手による施術(整体)もおこないますが肩こりでも”慰安”ではなく”治療”と考えているため、ずっと揉み続けるようなことはしません。揉む動作も含まれていますが、関節を動かし機能を高めて改善するという内容となります。

他の治療と合わせても30分くらいのメニューとなるため、すきま時間で来院されるかたも多いです。

腰痛(慢性)

慢性腰痛に対しては筋膜療法がメインとなります

ヘルニアや狭窄症であれば別の治療器を使うことが多いですが、”腰が重だるい”という症状には筋膜療法が最も効果的です

整体も可能なので患者様の症状により選択します。

五十肩

五十肩は「そのうち治る」と思い放置した結果、動きの制限や痛みが慢性化しているパターンをよく見かけます。その場合は夜間痛で睡眠障害に至っていることも多いです。

慢性化していても完治に至りますが、症状が重いほど治療期間がかかる傾向にあります。

慢性化している場合はメディセル筋膜療法にて手っ取り早く痛みと可動域を改善し、その後の深部の硬さは手技でのリハビリを行う流れが多いです。

神経系の疾患

腕のしびれ、脚のしびれ等の症状です。

ヘルニアや椎間板症などはもちろんですが、首や腰が関与していない神経症状に対しても施術可能です。

「ずっと首(腰)だと思って治療してきたが全然治らない」というような方が別の疾患だったことはよくあります(胸郭出口症候群・梨状筋症候群など)

産前・産後の施術

妊娠中はメニューの制限はありますが施術は可能です

詳しくは関連記事をご覧ください

産前産後に多い問題

産前→肩こり、腰痛、むくみ

産後→同上、股関節痛、姿勢、腱鞘炎

姿勢の改善

私は痛みやコリに対する専門家なので、「症状はないが姿勢を治したい」という方はむいていないと思います

猫背&肩こり、反り腰&腰痛などであれば力になれるでしょう。

ただし、姿勢というのは”硬い筋肉を緩める→必要な筋力をつける”という流れが基本となるので、本人のエクササイズ無くしては一時的な改善になります。

動きの回復(ケガ後など)

近年は病院で骨折や重度の捻挫でのギプス固定後のリハビリテーションを行わず、患者様に簡単な運動指導を行い終了するようなことが多いようです。

動きや筋力が完全に戻らず困っている方からご相談を受けますが、そのようなリハビリテーションを行えます。

受傷から期間が空いていても問題ありません。

スポーツのコンディショニング

競技で最大のパフォーマンスを出すためのケアや、連日の練習によって蓄積した疲労を取り除くメニューです

これは私自身が常日頃意識していることで、大会前調整や練習の質を上げることに役立ちます。

疲労除去だけで済むのか痛みを伴うのかにより変わりますが、基本的には筋膜療法を行うことが多いです

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