ぎっくり腰の原因や対処法、しぶや整骨院での対応について分かりやすく解説します。
突然のぎっくり腰、その原因と正しい対処法
なぜ起きるのか?
ある日突然、腰に激痛が走って動けなくなる――それが「ぎっくり腰(急性腰痛症)」です。
「重いものを持ち上げたとき」だけでなく、「顔を洗おうと前かがみになった」「朝起きて立ち上がった」など、ちょっとした動作がきっかけで発症することも多くあります。
ぎっくり腰は、筋肉や関節、靭帯、椎間関節などに急な負荷がかかって小さな損傷が起こることで、強い痛みや動作困難が生じます。
中には、「突然腰が抜けたようになって立てない」「呼吸するだけで痛い」と訴える方もおり、初めての方は非常に不安になります。
やってはいけないNG行動

痛めた直後に患部を強く揉む・押すはやめましょう。一時的に楽になることもありますが、損傷部位の炎症を悪化させるリスクがあります。
冷やすことはやめましょう。一昔前はぎっくり腰で冷やすことは定番だったのですが、近年では回復過程には逆効果であることがわかりました。かと言って、発症直後は炎症を促進する可能性もあるため温める必要もありません。
しぶや整骨院の対応
当院での初期対応は炎症緩和を目的として治療器での施術となります。まず、強い痛みを消さなくては日常生活がおくれませんからね。バンドやキネシオテープで一時的にサポートすることもあります。ほとんどの場合1週間以内に症状は半減します。
症状が軽減した後は滅多にぎっくり腰にならない方はそのまま治療終了、定期的にぎっくり腰になる方や慢性腰痛がある方は再発予防ケアを行うこともあります(任意)。具体的には整体や筋膜療法を数回行ってから終了です。これで、ぎっくり腰発生前よりも快適に動けるようになるはずです。
ぎっくり腰自体の治療期間は7〜10日ほど。再発予防ケアを含むなら追加で1〜2週間くらいです。
登別でぎっくり腰なら、しぶや整骨院へ
ぎっくり腰の早期回復には、初期対応と適切な施術がカギです。当院は予約制ではないため即日対応が可能です。また、ぎっくり腰は健康保険の適応となります。
お困りのことがあれば公式LINEからの問い合わせください。24時間以内には返信可能です。

インスタグラムからのDMも受け付けていますが、LINEよりは返信が遅れるかもしれないのでご了承ください。

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