MENU
Facebook
Twitter
Instagram

自損事故でも任意保険が適応できるのか

相手がいない自損事故においても保険は適応されます。この場合は自賠責保険(誰もが強制的に入る保険)は使えませんが、任意保険で特定の保証が付いていれば相手がいる事故と同様に窓口負担なしで通院することが可能です

自損事故でも「人身傷害保険」や「搭乗者傷害保険」のオプションが付いていれば任意保険を使用できます。保険内容がわからない場合は保険会社に確認してみましょう。

このところ多くなっているのは鹿と衝突しての負傷です。しかも普通に車対車くらいのむちうち症状があるので侮れません。上記のオプションが付帯していればこのような場合も窓口負担なしで治療可能です。

事故治療で整骨院に通う場合は基本的に病院と併用する形になりますが(月1~2回病院、他は整骨院など)、下記のような理由で整骨院を選ぶことが多いです。

  • 病院まで遠いため近くの整骨院に通う。
  • 病院の受付時間の問題で通院が難しい。
  • 病院で痛み止め、または簡易的な治療しかしてもらえない。

簡易的な治療とは、ホットパックで温めるだけだったり、マッサージベッドだけ、その他一つだけの治療などです。

むちうち症はしっかり治療しないと後々に残るので注意しましょう。


相手がいる事故と違い単独事故は保険会社が許容する治療期間は短い傾向があるので、素早く治療し早期の完治を目指しましょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次