肩こり腰痛はどこへ行けばいいのか?【病院、整骨院、整体】

ある調査によると20~60代で肩こりを感じたことのあるの人の割合は約7割だそうです。そのうちの4割が1年以上の慢性化状態で、大半がストレッチや湿布で対処し、2割が病院・整骨院・マッサージ院に通院。

そして、6割の人が「肩こり・腰痛は一生治らない」と思っているが、症状が無ければ作業効率がアップし生活が楽しくなる、と感じているそうです。

私の元にもこれまで重度の肩こり腰痛の方たちが来院されましたが、放置していた理由で最も多いのは「治らないと思っていた」です。それと同時に「どこに行って何をしてもらえば良いかわからない」という理由も多いです。今回は病院・整骨院・整体においての、肩こり腰痛の大まかな対応を記載し、あなたが選択する材料にして頂ければと思います。

それぞれの大まかな特徴

今回は病院・整骨院・整体の3つを記載しますが、まず同じ機関でも対応が同じとは限らないことはご了承ください。病院一つとっても設備、先生の考えにより全く違うものになります。とくに先生の考えの違いは大きいです。また、他にカイロプラクティックやマッサージ店に関しましては、過去に私自身が関与したことが無く情報も少ないので割愛します。

病院

病院の大きなメリットは、肩こりでも保険が適応されることです。さらに、レントゲン等の画像診断が可能。画像に関しては「ただの肩こりだしお金がもったいない」と思う方もいるかもいれませんが、構造的な問題の可能性を排除するという点で無駄ではありません。むしろ一度も撮ったことがないならありかと思います。あとは注射や投薬があります。ただ施術に関しては後の整骨院や整体ほど力を入れていない所が多い印象で、慢性肩こり腰痛では対症療法が多いと思います。

※対症療法→今ある症状に対してアプローチすること。原因療法→その症状が起きている原因にアプローチすること。肩こりであれば湿布、痛み止めを飲む、患部のマッサージ、温めるは対症療法となり、姿勢の改善、問題のある関節の可動域改善、筋力改善などが原因療法となります。

↓ 病院がオススメの方 ↓

・保険で安く済ませたい

・患部の画像診断を一度も受けたことが無い

・湿布、飲み薬で対応し通院は少なくしたい

整骨院

整骨院と整体の違いは、整骨院は保険が使えるということです。しかし、肩こりや慢性腰痛などの疲労性疾患に保険は使えません。自費診療になります。整体との違いは、整骨院は予約制ではない所が多いので、他の患者様と同じタイミングでの施術になります。整骨院には治療機器が充実しているので施術の内容は機器治療+手技のパターンが多いでしょう。予約制ではないぶん、整体よりは価格は低い傾向ですが、対症療法か原因療法かは各院で分かれそうです。病院よりは先生やスタッフとの距離感も近いので、色々と尋ねやすいと思います。

↓ 整骨院がオススメな方 ↓

手をかけた施術はしてほしいが、整体ほどお金をかけたくない

自分で行うケアなど教えてほしい

間隔を詰めての通院が可能

整体

保険は使用できません。大半が1~2名くらいで運営しているため、完全予約制が多く上記2機関よりも金額は高いでしょう。治療機器を置いている所は少ないため、徒手による施術がメインとなります。マンツーマンなので症状への疑問やケアについては聞きやすいと思います。診断にも時間をかけられるため、整骨院より原因療法が多く、週に何回も通院する流れにはならないでしょう。

↓ 整体がオススメな方 ↓

時間をかけてしっかり診てほしい

頻繁に通院出来ない

自分でのケアを教えてほしい

まとめ

基本的にどこが正解という話ではなく、どこが自分に合いそうかです。上記は大まかな対応の差であり、病院でも施術(リハビリ)に力を入れている所もありますし、整体でもマッサージメインの対症療法もあるでしょう。こればかりは通院してみないと分からないですが、最低限ホームページなどで方向性を知っておいたほうが良いと思います。

治療も大事だが自己ケアも大事

通院で症状が改善しても、それは今後も保証されているわけではありません。せっかく通院したのだから自分の症状の原因と自分でやれるケアは覚えておきましょう。それは通院をやめても残るスキルになり、再発予防に役立ちます。

登別・室蘭の治療院状況

登別室蘭は人口のわりに整形外科、整骨院(整体はよくわかりません)は多いと思います。故にどこに行けばいいか迷いますよね?ネット情報や1人2人の口コミでは自分にとってのベストを見つけるのは大変です。

一度行ったら通い続けなければいけないと思わないでください。整骨院も保険診療でなければコロコロ変更しても問題ありません。A院に行ってなんとなくパッとしないから、B院C院と通い、「やっぱりA院がいいかも」と思えば、何食わぬ顔で戻ればいいだけです。

別にA院にその流れを伝える必要はないです。もし伝えてムッとするような先生なら、それこそ変えることを勧めます。選択権はあなたにあります。美容室や飲食店を選ぶように軽いフットワークで大丈夫です。

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