猫背や肩こりに効果的な”鎖骨はがし”

肩こりのマッサージはどこにしていますか?大半は首や肩、背中など身体の背面ばかりだと思います。普段からコリを感じているのは背面なので当然と言えば当然です。

しかし、こっているのは背面ばかりではなく、身体の前面も同様です。特に巻き肩などの猫背の人はもれなく前面もダメ。自分で肩こりマッサージしている人には後ろより、むしろ前にすることをオススメします。背面をやるのが悪いというわけではなく、手の届きにくい背面と違い、前面は自分でも簡単にほぐすことが出来るからです。

今回はその中で鎖骨に注目。鎖骨の回りは組織が癒着しやすく、それが肩こりや頭痛、猫背、肩の動きの悪さなどに繋がります

鎖骨まわりの硬さをチェック

チェックの方法は簡単です。鎖骨付近の皮膚をつまんで軽く引っ張ってみましょう。

写真のように小さくつまめたら合格です。普通はこれくらいなら引っ張っても痛みはありません。大きくしかつまめない、つまめるけど痛いは硬めです。そもそもつまめない・・は完全にアウト

これを鎖骨まわり全体に確認してください。ついでに首の前側の引っ張ってみましょう。そこも付着があれば痛いはずです。「誰だって引っ張れば痛いのでは?」と思うかもしれませんが、強く引かない限りは大丈夫ですし、つまんだ程度では何ともありません。

このチェックでアウトだった方は、肩こり解消の伸びしろを発見できたので、むしろラッキー。では、自分でケアしていきましょう。

さぁ、はがしていくぞ

やることは簡単。上記のチェック方法と同じように鎖骨回りをつまんでいくだけです。やや痛いくらいのテンションまででやりましょう。そもそも皮膚をつまめない人は指2、3本を当て擦っていきます。

写真のように指を当てたら左右、上下に擦るだけ。強く圧をかける必要はないので、”皮膚をずらす”イメージで鎖骨まわりに行ってください。遅くとも2、3日で皮膚に柔軟性が出てつまめるようになります。写真のような鎖骨の下(胸の筋肉)はつまむよりも擦るほうが効果があります。

鎖骨より上(首筋)になると筋肉が薄く、圧がかかると不快なので、つまんだほうががよいでしょう。

鎖骨の真上や首の前面はつまみ、鎖骨より下は擦る。ちなみに、巻き肩(猫背)では胸の筋肉全体が硬いことが多いので、乳頭の高さまで降りてもいいです。下に行けば行くほど筋肉の厚みがあるので多少の圧をかけても問題ありません。

全体のケアが終わったら、肩を大きく動かして筋肉を伸ばしていきます。上げれるとこまで上げたり、開いたり。細かいことは気にしなくていいので、とにかく大きく肩を動かして下さい。

スッキリした感じがあったり、胸を張りやすくなっていたら上手に出来ていますよ。

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