大会の優勝に向けて行った身体ケア

この度、7月31日に苫小牧で行われたハスカップトライアスロンのバイク&ランの部で優勝しました‼︎自転車歴は5年以上ありますが、ランニングは今年の春から始めたので自分でもビックリな結果です。

現在42歳で運動の才能も皆無な私が若者に混じっても短期間で結果を出せたのは、身体の専門家だったからだと思います。現に走り始めた頃は何回か膝が故障しそうになりましたが治療や日常ケアで練習を休むことなく続けられました。

怪我をしないための日常ケア

ランニングは故障が多い運動なので、最初からケアは万全にしていました。

主にストレッチ、マッサージ、筋膜リリースです。ストレッチは運動前後、マッサージはハリを感じる箇所にマッサージガンを使用。それでも疲労は蓄積していくので当院のメディセル筋膜治療機で週2〜3回ケア。

膝に故障の気配を感じてからは必ずキネシオロジーテープを貼り、痛みが無くなってからも予防のためにしばらく使っていました。

練習量の調節

「どうやったら速く走れるようになるか」も意識しましたが、同じくらい「どうやったら故障なく継続できるか」を考えて1週間のメニューを組み立てました

まず高い負荷の運動は週1回くらいで、残りは会話しながらでも走れるくらいの負荷です。自転車の経験から心拍数で管理することに慣れているので、ランニングウォッチで確認しながら無理に上げないようにしていました。

スポーツを頑張っている人達は頑張ることは得意ですが、むしろ抑えることが苦手だと思います。明日に高負荷の練習があるのなら、今日どんなに体が軽くても負荷を上げるべきではありません。それが明日の練習の質の低下に繋がったり、故障に繋がるからです。

そして、高負荷の練習前に身体の不調を感じたらやめる勇気も必要です。どれだけ辛い練習をしてきても怪我をして長期離脱したら元も子もありません。

その他気をつけること

上記意外に気をつけることがあります。

それは食事(栄養)と睡眠です。

今や食事で怪我の発症率が変わるのは常識ですが、何をどれだけ食べるか。どのタイミングで食べるかも気を配ってください。ランナーなどのエンデュランス競技者は鉄分が不足しがちなので要注意です。私も油断するとよく立ちくらみがします笑

ストレッチやマッサージを入念にしていても睡眠不足なら意味がありません。それならまだ逆のほうがましです。身体を最も回復させる時間は睡眠時です。スマートウォッチで睡眠時間を追跡するだけでも、そこに意識が行くので効果的です。毎日体重計に乗るでけで痩せるみたいなのと同じですね。

スポーツで故障した方を毎日のように治療していますが、学生などはケア不足よりもオーバーワークの場合が多いです。“やる時はやる、やらない時はやらない“というメリハリが必要です。やらないというのは必ずしも休むということではなく、低負荷だけの日を作ることです。

低負荷の運動は高負荷の運動では得られないメリットがあるので、そこをしっかり理解すれば“頑張って抑える“ことが出来ます。部活動の場合は個人でメニューを作れないので辛いところですが、社会人はコントロール出来るはずです。

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